• 2019年度入社
  • 製造職

S.,K.

大学を卒業後、2019年にイーグルクランプへ入社。
最初は営業推進部に配属され、社内業務に携わって
いたが、2020年に製造部へ異動。

STAFF INTERVIEW働きながら“自分らしさ”も
育てていける会社

現在の職種

現在は製造管理課に所属し、製造現場を支える管理業務全般を担当しています。安全衛生委員会にも参加しており、現場の安全面にも関わることで、より広い視点から製造を支えているという実感があります。現場の円滑な運営を支える「裏方」として、日々の業務に取り組んでいます。

Q1.

仕事をしていて面白いところは何ですか?

現場の流れがぴたっとハマる、その瞬間がうれしい

私の仕事は、製造部における製造指示・在庫管理・材料手配・外注発注・生産管理システムの運用など、幅広い業務を通して現場の土台作りを行う役割です。毎日数字と向き合う仕事ではありますが、製造現場がスムーズに動いて製品が予定通りに完成したときには、自分の仕事が確かに役立っていると喜びを感じられます。たとえば、「このタイミングで材料を手配しておいて良かったな」とか、「この調整が効いて、生産がスムーズに流れたな」と思える瞬間が嬉しいですね。
ものづくりの仕事というと「製品をつくる人」が注目されがちですが、実は製品がスムーズに流れるように整える人の存在も重要です。ものづくりの現場を裏から支える仕事だからこその面白さがあると思います。

Q2.

イーグルクランプの魅力を教えてください。

趣味も仕事も、どちらも大切にできる職場

イーグルクランプの魅力は、社員一人ひとりの個性や価値観を大切にしてくれる風土です。このような言い方だと月並みでどこの企業でも謳っているような文言ですが、イーグルクランプの場合、社員がプライベートで行っているような活動もしっかり尊重してくれます。私は社会人になってからも、学生時代から続けている演劇活動(関西小劇場)を、今も続けています。終業後に稽古を行い、休日には大阪などで公演に出演しています。
会社もその活動を理解・応援してくれていて、上司や同僚だけでなく、外注先の方が観劇に来てくれたこともあるほど、社員の「人となり」をしっかり見てくれている会社です。仕事とプライベートのどちらも自然体で続けていける職場だと感じています。お仕事はしっかり、でも自分らしさも忘れずに働ける、そんな職場です。

Q3.

今後どのようなことに挑戦したいですか?

仕組みをもっと良くして、みんなを支えたい

今後は、製造部で運用している生産管理システムの大幅な改良に取り組んでいきたいです。時代の変化に合わせて、より効率よく、そして管理者の負担を軽減できるような仕組みに作り直したいと考えています。現場に寄り添ったシステムづくりを進めることで、製造の品質やスピードにも貢献したいと考えています。
裏方だけど、チーム全体を助けるような、そんな役割を目指しています。

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