World Wide lifting equipment EAGLE CLAMP CO.,LTD.

使用上の注意

定期点検の必要性

つりクランプの法規制 (定期点検の必要性の根拠)

[法規]労働安全衛生法 第四章「労働者の危険又は健康障害を防止するための措置」として第20条、「事業者は次の危険を防止するため必要な措置を講じなければならない」と決められています。次の危険とは、「機械、器具その他の設備(以下「機械等」という)による危険」を指します。(つりクランプは機械、器具に相当)
また、平成4年10月「労働安全衛生法」の一部改正と共に「クレーン等安全規則」も改正され「玉掛用具」の「作業開始前の点検」が法制化されました。
クレーン等安全規則 第八章「玉掛け」第213条~第222条「玉掛用具」について、平成12年2月24日、労働省労働基準局長通達で、「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」の第3「事業者が講ずべき措置」の6 「日常の保守点検の実施」(2) に、「点検については別紙の点検方法及び判定基準により実施する」と定められています。
別紙「主な玉掛用具の点検方法及び判定基準」の(5)(6)として、「クランプ」及び「ハッカー」の点検部分、点検方法、判定基準が定められています。
※【各法令・通達の内容については、安全衛生情報センター (http://www.jaish.gr.jp) の検索サイトよりポリシーに沿ってご参照ください。】

製造物責任法

製造物責任法(PL法)によってメーカー製品に対する安全責任義務がこれまで以上に重要となってまいりました。お客様による自主点検だけでは、点検基準も明確でなくクランプの性能維持にバラツキが生じ、結果として労働災害につながった場合はお客様の管理者責任が問われかねません。資格認定されたメーカーの専門家による点検 ・修理は基準も明確であり、安心してご使用頂けます。

点検の記録([規格])

保全に関わるコスト、事故発生時の関係官庁への対応、特に証拠としての公式な点検記録等を考えますと専門メーカーによる定期点検を実施されるメリットは大変大きなものと成ります。
[規格]日本クレーン協会規格であるJCAS-6803「つりクランプの点検マニュアル」には、点検の種類として「日常点検」と「定期点検」が規格化されています。「定期点検」には、①月例点検と②年次点検の区分があり、「月例点検」では1年、「年次点検」では3年間の点検記録を保管すること と決められています。
点検記録の内容は、点検年月日、点検箇所、点検結果、実施者の氏名、結果に基づいた補修等の内容の記録を保管しなければなりません。
イーグルクランプでは上記、法規・規格に規定された内容を取り込み、事業者様のサポートとして実施するアフターサービス体制を敷いています。イーグルクランプのテクニカル・エンジニア が責任を持って対応させて頂きます。

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